メロンの西岩

 

クラウンメロン取り扱い数豊洲市場No.1!

『西岩』ではあらゆるメロンを取り扱っており、特にメロンの最高級ブランド『クラウンメロン』の取り扱い数に関しては、豊洲市場No.1を誇っております!
多くの高級ホテルやレストラン及び専門店に納めており、また海外からも多数お問い合わせをいただいております。

メロンキング

『西岩』の代表取締役社長 『佐久間実』は半世紀以上に渡りメロンの競りに立ち、その経験と実績から『メロンキング』と呼ばれています。
市場で毎日行われるメロンの競りでは、全体の約半数以上のメロンを競り落とします。
メロンの目利きとしては、恐らくその右に出る者はいないでしょう!

メロンきんぐ(キャラクター)

大人気!『西岩』オリジナルキャラクター『メロンきんぐ』
色々なアイテムを展開しています。


 

★クラウンメロンについて

果物の王様『マスクメロン』
麝香(musk)のように香り高いといことが名前の由来です。
ガラス温室で一木一果(一本の木に一個の実だけ)で育てる贅沢な方法で栽培されます。
一個の果実に一本の木の全栄養を注ぎ込んではじめて、果物の王様といわれるマスクメロンの、そのなかでも最高の名を冠せ誕生するのが『クラウンメロン』です。
その一つひとつの珠玉の実には、長い伝統によって培われたプロフエッショナルたちの卓越した栽培ノウハウも注ぎ込まれています。
このように丹精込めて育てたクラウンメロン 。
『西岩』では、最高級のクラウンメロンを提供しております。
 

クラウンメロンが出来るまで


◆こちらは静岡でクラウンメロンを生産されている永田さん(生産者No.388)のハウスです。 一般の温室はビニールハウス栽培が多数ですが、クラウンメロンはガラス温室で栽培されます。 ガラス温室は、太陽光線の透過率が高く、光を好むメロンの栽培に適しています。
◇種をまいて3〜4日目
土の中から芽が顔を出します。
◇18〜22日目
種まきから約3週間で本葉が3〜5枚になります。
◇26〜30日目
定植です。苗を植える間隔は、その後のメロンの生育にとってとても重要。 支柱をしっかりと立て、つるを誘引します。
◇31〜45日目
つるが伸びて葉っぱも大きくなりました。 毎日の水やりは欠かせません。
◇46〜55日目
雌花の蕾が顔を出し、花が咲き始めると、雌花に雄花の花粉を一つ一つつけ交配します。 (ミツバチによる交配も行われています。) 上手に交配して受粉すると、雌花の小房が膨らんできます。
◇57〜59日目
交配から約1週間。 メロンの赤ちゃん『子メロン』が誕生します。(一本の木に3個だけ実をつけさせます。)
◇57〜59日目
一本の木の全ての養分を1つのメロンに集中させるため、 形状の良いものを1つだけ残し、他は摘み取ってしまいます。
◇65〜70日目
傷は更に玉全体へと広がっていきます。 できた傷をメロンが自分で治すように傷口が塞がり盛り上がってきます。 これがネットになっていくのです。
◇72〜80日目
傷は更に玉全体へと広がっていきます。 できた傷をメロンが自分で治すように傷口が塞がり盛り上がってきます。 これがネットになっていくのです。
◇90〜94日目
メロンの表皮が焼けないように新聞紙をかけ中身を熟成させます。
◇95〜100日目
種まきから約100日後、糖度や食味など成熟具合をみて慎重に採果されます。 美味しいクラウンメロンの出来上がりです。
◇100日目〜
専用の箱に詰められ、市場などへ出荷されます。

 

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